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開催概要

078のカンファレンスは、参加自由、申し込みは必要ありません。
Peatixでのチケット申し込みは、参加人数を把握するための目安であり、お申し込みいただかなくても参加いただけます。申し込みいただいた皆様には、今後078に関します各種ご案内をお送りする場合がございます。

開催日時5月7日(日)13:00〜14:50(前半50分は登壇者によるトークセッション、後半50分は参加型のワークショップを開催します。)
開催会場デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)内(http://kiito.jp/)2F プロジェクトスペース2B

講演概要

今後広がっていくであろうAR/VRの領域。
それがファッションの業界に普及してくとどういうことが起こるだろうか?
ファッション業界にもプロモーションとしてVRの波は来ているが、これがデザイナーやパターンナーがもっと簡単に、もっと自由にAR/VRを使えるようになったらどういうことが起こるだろうか?
ペンタブレットのVR空間への可能性を示すデモをSXSWで展示することで見えてきた。
各業界でのニーズとその先の展望を通して、未来のペンのあり方について考える。

※前半50分は登壇者によるトークセッション、後半50分は参加型のワークショップを開催します。

登壇者

細谷宏昌 Hiromasa Hosotani



株式会社 WHITE プランニング局 クリエイティブ・テクノロジーチーム テクノロジスト
東京芸術大学大学院の佐藤雅彦研究室で3年間研究・作品制作を行ったのちディスプレイ業界最大手企業でプランナーとして活躍。企業SR・科学館・有名漫画の展示会など、コンセプトワークからデジタルコンテンツの企画まで一貫して行う。2015年9月より活動の場をデジタルエージェンシーのスパイスボックスへと移し、より積極的にデジタルを使ったコミュニケーションの企画・ディレクションを行う。2016年10月よりWHITE inc.に参加し、企業の新領域デザインコンサルの一環として、今回WACOMと共同で”ink Visualizer for VR”を開発。SXSWにて発表・展示を行った。


土田安紘 Yasuhiro Tsuchida



パナソニック株式会社に勤務する技術者。現在、カメラシェアリングサービスPaNの開発に従事。
シリコンバレー勤務時代(2012/4〜2016/7)に参加したハッカソンにてVRアイデアで優勝したことをきっかけに親子・友人でVRアプリ開発プロジェクトを結成。代表作は360度立体視動画撮影システム「SwiiirLアプリ」。

<VR活動歴>
・Maker Faire Bay Area 2016にてVR撮影システムを出展し、ブルーリボン賞(Editor choice)受賞
・Maker Faire TokyoではJapan TimesやDigital Fun等、数々のメディアに成果を取り上げられる
・MSI VR JAMに応募したVRゲーム「VR Trip Around the world」がファイナリストに選出される
 https://www.wearvr.com/apps/vr-trip-around-the-world
・Unity開発者向け書籍UNIBOOK7にて「ThetaSを使った360度立体視映像配信」の内容で執筆



078のカンファレンスは、参加自由、申し込みは必要ありません。
Peatixでのチケット申し込みは、参加人数を把握するための目安であり、お申し込みいただかなくても参加いただけます。申し込みいただいた皆様には、今後078に関します各種ご案内をお送りする場合がございます。