INTERACTIVE

開催概要


078のカンファレンスは、参加自由、申し込みは必要ありません。
Peatixでのチケット申し込みは、参加人数を把握するための目安であり、お申し込みいただかなくても参加いただけます。申し込みいただいた皆様には、今後078に関します各種ご案内をお送りする場合がございます。


開催日時2017年5月6日(土)16:10~17:40
開催会場デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)内(http://kiito.jp/)1F ギャラリーA
参加費無料(ワンドリンク付き!)
定員100名
主催Peatix
共催078実行委員会
協賛伊藤園
URLhttp://eventsalonkobe1.peatix.com/view

講演概要

どんなカッコイイ活動も、大きなイベントも、最初はたった一人の思いや少数の集まりから生まれたものです。では、その思いをどのように形にし、人が集まる場=イベントを作っていけばよいのでしょうか。

イベントサロンは、イベント主催者が集まり、そのノウハウや経験を共有するイベント。話題のイベント主催者が集まり、イベントづくりのヒントや、そこにかける情熱を思いのままに語る場です。
世の中にイノベーションをもたらし、インパクトを与えようと活動する方に、思いを実行するための”場のデザイン=イベントデザイン”について考え、実行者同士のつながりを作っていただくトークライブ&交流会です。

初日のテーマは「Local to Global」
神戸は外国人居留地としての歴史からも、世界と早期から繋がっている都市でした。
初めての日本が神戸だったという外国人もきっと多かったのではないでしょうか。

今回はそんな神戸を舞台に、Localの魅力とその伝え方について学んでいきます。

外から来た人にも伝わる神戸の魅力とは、
外の人も地元の人も楽しめるコンテンツはどのようなものでしょうか。
もしかしてそれは、地元の人がただ楽しいからやっているだけのことなのかもしれません。
そして、世界にインパクトを与えるアイデアは、あなたの頭の中に眠っているかもしれません。

ここ神戸から世界を考えるためにはどうすればいいのか、
自分のイベントを広げていく、周りを巻き込んでいくためにはどうすればいいのか。
そんなヒントが見つかる時間をお届けします。

登壇者


河原あず



企画者、司会者、ファシリテーター、プロデューサー、イベント屋等、数々の肩書を持つ「コミュニティ・アクセラレーター」。ニフティ株式会社の運営するイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」所属。グラフィックカタリストのタムラカイとファシリテーションユニット「FC POP」を結成し活動。

2007年ニフティ株式会社入社。2008年よりニフティが運営するイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」のイベントコーディネーターに。年間200本以上のイベント運営にかかわる。2013年8月よりニフティ初のサンフランシスコ駐在員として当地に派遣。伊藤園、エバーノート、日本経済新聞社、トーマツベンチャーサポート、J-POP SUMMITなどと連携し、テックの聖地シリコンバレーの特色を活かしたテック関連の数々のイベントをプロデュースし、日米コミュニティをつなぐ役割を担う。伊藤園と共同オーガナイズしている「茶ッカソン」はサンフランシスコ、シリコンバレー、シアトル、ニューヨーク、東京、京都、横浜などで開催され、日本人米国人含めのべ1,000人以上が参加。日本経済新聞、東洋経済など各種メディアで取り上げられている。

2016年8月に東京に帰任。「カルカルネクスト」プロジェクトを立ち上げる。東京カルチャーカルチャーのイベントプロデューサー+コミュニティ・アクセラレーターとして、米国で培ったノウハウを活かし、「人と人、場と場をつなぐ」「シリコンバレーと日本をつなぐ」「テックとカルチャーをつなぐ」「むずかしいテーマをポップに伝える」をキーワードとしたイベントプロデュースやコミュニティ開発等に携わっている。

東京カルチャーカルチャー
http://tcc.nifty.com/


伊藤博之 Hiroyuki Itoh



クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役
http://www.crypton.co.jp/
北海道大学に勤務の後、1995年7月札幌市内にてクリプトン・フューチャー・メディア株式会社を設立。世界各国に100数社の提携先を持ち、3000万件以上のサウンドコンテンツは世界でも最大級。DTMソフトウエア、音楽配信アグリゲーター、3DCG技術など、音を発想源としたサービス構築・技術開発を日々進めている。「初音ミク」の開発会社としても知られている。北海学園大学経済卒。No Maps実行委員長、北海道情報大学客員教授も兼任。2013年に藍綬褒章を受章。


藤井 淳史



こうべイクメン実行委員会 実行委員長
1977年6月3日 A型 株式会社毛利マーク 取締役
神戸生まれの神戸育ち 電子部品メーカー勤務を経て
2007年に神戸に戻り、トロフィー等販売の毛利マーク勤務、現在に至る
トロフィーを使う場は”ほめる場”であり、次期社長として『ほめる文化』の普及を目指す
3女の誕生後1ヶ月間、1時間の時短勤務をし、育児の本当の大変さを知るとともに
『育児する自分を認めてほしい』という思いと『ほめる文化』の普及の観点から2010年2月から『こうべイクメン大賞』を企画する
家族:妻、長女、次女、三女
【こうべイクメンとは】
2010年からこうべイクメン大賞としてスタート。一般のイクメン(育児に積極的な男性、主に育児するパパ)を発展させ、【育児に関わる全ての男性=こうべイクメン】とし、イクメンにまつわるエピソードを自薦他薦問わず全国から募集、2010年6月20日父の日に応募者全員141人を『こうべイクメン』に認定しました。『3年でイクメンが当たり前の社会にする』ことを目標に活動を行い、2012年6月19日こうべイクメンサーカスと題し、いったんフィナーレを飾りました。
つなぐ・つなげる・つながるをテーマに地域での子育てを推進するプラットフォームとして、毎年父の日にイベント開催を継続している。

こうべイクメン
http://www.kobeikumen.com/


慈憲一



1966年神戸市灘区生まれ。大学から灘を離れそのまま就職するも震災を機に帰灘。灘区をテーマにしたフリーペーパー「naddism」、メールマガジン「naddist」、WEBサイト「ナダタマ」などでマニアックな灘情報を発信しつつ、数々のイベント、ツアーを開催。摩耶山でレンタルショップmonte702開店。灘百選の会事務局長、摩耶山再生の会事務局長、水道筋商店街非公式案内人など灘的肩書き多数。

ナダタマ
http://www.nadatama.com/


078のカンファレンスは、参加自由、申し込みは必要ありません。
Peatixでのチケット申し込みは、参加人数を把握するための目安であり、お申し込みいただかなくても参加いただけます。申し込みいただいた皆様には、今後078に関します各種ご案内をお送りする場合がございます。