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078のカンファレンスは、参加自由、申し込みは必要ありません。
Peatixでのチケット申し込みは、参加人数を把握するための目安であり、お申し込みいただかなくても参加いただけます。申し込みいただいた皆様には、今後078に関します各種ご案内をお送りする場合がございます。


概要

34年前に河原敏文がポリゴン・ピクチュアズを創業した際、コンピュータを用いて三次元グラフィックスを描く・動かすこと自体がチャンレンジであり、その研究開発が活動の中心であった。ツールは進化し、電脳空間に存るデータの集合体はアーティストによりアニマ(魂)を吹き込まれ、多くの物語を世界に発信するようになった。ポリゴン・ピクチュアズの34年間は、コンピュータアニメーションの歴史とも言える。過去・現在を振り返り、将来の可能性について考えてみたい。

開催場所デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)内(http://kiito.jp/)2F STAGE FELISSIMO

登壇者

塩田周三


上智大学法学部国際関係法学科卒業。1991年新日本製鐡株式會社入社。1997年株式会社ドリーム・ピクチュアズ・スタジオ立ち上げに参画後、1999年当社入社。2003年代表取締役に就任し、海外マーケット開拓に注力。TVシリーズ制作や海外市場をターゲットにしたコンテンツ企画開発を実現する。一方で、Prix Ars Electronica(オーストリア)、SIGGRAPH(米)などの国内外映像祭の審査員を歴任し、2008年には、米国アニメーション専門誌 Animation Magazineが選ぶ「25Toon Titans of Asia(アジア・アニメーション業界の25傑)」の一人に選定された。また2012年に『超ロボット生命体 トランスフォーマープライム』のエグゼクティブ・プロデューサーとして第39回デイタイム・エミー賞アニメーション番組特別部門最優秀賞を受賞した。米国育ち、趣味はバンド活動。



078のカンファレンスは、参加自由、申し込みは必要ありません。
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